冬季五輪2026男子アルペンスキー初出場の相原史郎決勝で20位(2/16)

FISワールドカップ・アルペンスキー|第16回Crans Montana (SUI)女子結果速報(1/30-1/31)

Alpine

■第16回Crans Montana (SUI)女子結果速報(1/30-1/31)

◆女子スーパーG(1/31 10:00)

第16回Crans Montana (SUI)SG(1/31)
順位 選手 Total
1 BLANC Malorie SUI 1:17.34
2 GOGGIA Sofia ITA 1:17.52
3 JOHNSON Breezy USA 1:17.70
4 MELESI Roberta ITA 1:17.76
5 WEIDLE-WINKELMANN Kira GER 1:17.78
6 ROBINSON Alice NZL 1:17.85
7 RAEDLER Ariane AUT 1:17.95
8 HUETTER Cornelia AUT 1:17.98
9 PUCHNER Mirjam AUT 1:18.06
10 LEDECKA Ester CZE 1:18.18
11 LIE Kajsa Vickhoff NOR 1:18.22
12 MIRADOLI Romane FRA 1:18.27
13 STUHEC Ilka SLO 1:18.28
14 GAUCHE Laura FRA 1:18.42
15 BOCOCK Mary USA 1:18.50
16 SUTER Jasmina SUI 1:18.56
17 WILES Jacqueline USA 1:18.61
20 ORTLIEB Nina AUT 1:18.72
23 SUTER Corinne SUI 1:18.89
24 HAASER Ricarda AUT 1:18.92
25 CASHMAN Keely USA 1:18.95
26 CERUTTI Camille FRA 1:18.98
27 DELAGO Nicol ITA 1:19.15
28 MING-NUFER Priska SUI 1:19.49
29 SCHMITT Janine SUI 1:19.50
29 HAEHLEN Joana SUI 1:19.50

◆女子滑降(1/30 10:00)中止

スイスのクラン=モンタナ(Crans-Montana)で開催されていたアルペンスキー・ワールドカップ(女子滑降)が中止された理由は、「悪天候(視界不良)と、それに伴う相次ぐ転倒事故」によるものです。

現地2026年1月30日(金)の状況をまとめました。
中止に至った主な原因
視界の悪化とコースコンディション: 雪が降り続く中、視界が極端に悪くなり、雪面の凹凸が見えにくい危険な状態でした。
相次ぐクラッシュ: 競技開始後、わずか6人が滑走した時点で3人が激しく転倒しました。
ノルウェーのマルテ・モンセン選手がゴール付近でネットに突っ込み、負傷。
アメリカのスター、リンゼイ・ボン選手(41歳)もジャンプの着地でバランスを崩し、セーフティネットに激突しました。彼女は自力で立ち上がりましたが、左膝を痛めた様子でヘリコプターで搬送されています。

競技役員の判断: ミラノ・コルティナ五輪を来週に控えた重要な時期ということもあり、これ以上の続行は「選手の安全を確保できない」と判断され、レースの中止が決定しました。

補足:現地の重苦しい空気
今回のクラン=モンタナ大会は、競技面以外でも非常に重い雰囲気の中で行われていました。
今年(2026年)の元旦、現地のバーで40人が亡くなるという大規模な火災事故が発生したばかりで、今大会では犠牲者への黙祷や、広告看板を追悼メッセージに差し替えるなどの対応が取られていました。
その矢先に起きた競技中の大事故と中止だったため、現地では動揺が広がっています。
特にリンゼイ・ボン選手にとっては、現役復帰後の五輪前最終レースだっただけに、怪我の具合が非常に心配されています。
特に彼女は引退からの劇的な復帰を果たし、来週にミラノ・コルティナ五輪の開会式を控えた「最後の前哨戦」だっただけに、世界中のファンが固唾を呑んで見守っています。

現時点で判明している彼女の状況を詳しくお伝えします。
リンゼイ・ボンの現在の状況(2026年1月30日時点)
負傷箇所: 転倒直後、彼女は左膝を抱えるようにして苦悶の表情を浮かべていました。
救助の様子: コース上で応急処置を受けた後、自力で立ち上がり、スキーを履いてフィニッシュエリアまで滑り降りました。しかし、左足に体重をかけないように慎重に滑っており、フィニッシュ後はチームメイトのジャクリーン・ワイルズと長い間抱き合い、不安そうな表情を浮かべていたのが印象的でした。
搬送: その後、ヘリコプターに吊り下げられる形で搬送され、精密検査のために病院へ向かいました。
コーチのコメント: 彼女の指導に当たっているアクセル・ルンド・スヴィンダル氏は、「左足と左膝に痛みを感じているようだが、私はポジティブに考えている。まずは検査結果を待つ必要がある」と述べています。

五輪への影響
五輪の女子滑降は2月8日に予定されており、あと1週間しかありません。
彼女は今シーズン、膝にチタンを埋め込む手術を経て復帰し、すでに2勝を挙げるなど絶好調(種目別順位1位)だったため、もし欠場となれば大会最大の損失とも言われています。
背景: 彼女にとって今回のミラノ・コルティナは5度目の五輪であり、41歳でのメダル獲得という歴史的挑戦の真っ最中です。

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